【自家製カレー】自分でスパイスからカレーを作るときの私的にきめたこと【かんたん】

本格的に作っている人におこられそうですが、別に「アンチ本格」とかでは全くありません(むしろ尊敬します)、あくまで私見ですのでご容赦を。

①高すぎるスパイスは使わない。

高価なサフランや、ピンクペパーなどは使わないようにします。なぜなら高いからです(笑)。ちょっとでせんえんくらいしてつらいです。自家製カレーは、手間は少しかかっても、ちょこっと失敗しても、おいしく、おやすく、からだにやさしく、が身上。そんなお得感が大事とおもってます(せこいとも言う)。

⇒入手困難なスパイスの代わりのものはないか 工事中

②集めたスパイスたちで作る。

無理してスパイスを集めきる!とかをきめないで、集められたところからやっていきませう。無理だけは禁物。やりやすいところから入らないと続きませんです。後に多くのスパイスが残ってて困る…なんてならないようにします。

⇒どのスパイスから買っていけばよい? 工事中

③スパイスの混ぜ方は目分量。作り続ける中で塩梅を覚える。

書籍やネットのレシピ通りに作るとおいしいんですけど、見ながら作るのって、逆に手間&時間がかかります。インドのおっかさんはきっと味噌汁みたいに適当に作ってる(とおもってる)。まずはとにかく「カレー」を作ってみる。失敗が怖いって言われそうですが大丈夫。まずは作る過程でおおきな枠組みを把握するのが大事かと。意外と簡単です。それでも怖いひとは⑤を読んでください。

⇒自家製カレーの作り方(あらじん流ですみません) 工事中

④その日の体調などを思いながら混ぜるスパイスを決める。

なんでわざわざスパイスから作るのかって。こだわり、と言われるとちょっとてへってなりますが、いやいや、それより大切なのは「スパイスが体にいいから」です。それぞれ、薬効があるわけですし、「きょうはこれとこれ」みたいにイメージしながら作ると、きっとスパイスはその効果をより良く体に答えてくれます。あと「食べるものの中身をぜんぶ自分が把握している」って、大事だと思います。

⇒スパイスの効果はどんなものか 工事中

⑤市販カレー粉を使う時は補助的に

そうやってスパイスを入れカレーができてきても、なんか味気ないかも?失敗?っていう時や、もっとパンチが欲しいとき、「カレー粉」を足します。補助的でも助っ人的な意味でも。カレー粉だけでもカレー以外のおいしい料理ができますし、スパイスから作るのがちょっとおっくうな時なんて、今日はこのカレー粉だけでやっちゃおう!ってなってもよいのでわないかと。

実は何でも使える!おすすめの「カレー粉」

この記事を書いた人

音楽関係と囲碁関係の仕事を長い間、続けています。
どちらも本業、その両立は中々に大変です。仕事量と締切に追われ倒れてからは、食の方に目を向けてスパイス・カレー・発酵などを研究。
音楽は、作曲とバンドマスター、囲碁は入門初級インストラクターと店長的マネージメント。時たまカレー屋さん。
様々な2歳〜90歳範囲の人々と日々ふれあい学びを得て、色々な事象の「つながり」を大事にして生きています。感謝。

目次