【映画音楽制作】囲碁映画こえのこえ【短編映画祭】

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囲碁の短編映画との出会い

映画祭に出展された、囲碁を通じて知り合った初老の男性と女の子のお話。
田中一光監督の実話に基づいた短編映画です。田中一光監督は早稲田大学囲碁部にも所属しており、子供の頃から囲碁にふれあって成長していますその頃の実体験に基づく映画とのことです。また、DVDは地元熊本の災害チャリティや囲碁普及へのチャリティとして碁会所などで販売されています。


映画入賞は惜しくもならずでしたが見終わったあとの会場の雰囲気は息を飲んでいてひと味ちがっていました。公式サイトでの作品の中でも再生数がトップということから、映画祭のもつ目的やテーマとは違っていても限られた時間や予算の中で高いクオリティがあったのだと感じ入っています

撮影現場からの協力体制


 撮影場所に関しても、吉祥寺囲碁クラブ秀哉の店長として場所を提供させていただきました。
夜お客様がお帰りになってから設営、準備。インストラクターのメンバーにも集まってもらいエキストラ出演。オーナーの洪清泉プロも授業を行うシーンでの友情出演(映画が好きなことで有名なんです)。みんなに様々に協力してもらいながら映画が作られていく展開は、わたしにとって単に音楽の制作だけではない、充実した時間になりました。

撮影現場の吉祥寺囲碁クラブ秀哉対局場。中央が田中一光監督
吉祥寺囲碁クラブ秀哉の受付待合い場所で、子供と老人の、年が離れた友情を撮っているシーン。
主人公に囲碁の打ち方を指南する洪清泉四段(左から2番目)


曲の制作に関しては、東京ClockWiseのベース中島がウッドベースを担当、主人公の苦悩のシーンを渋く演奏してもらいました。エンディング曲では神蔵がアコースティックギターをレコーディング。バンドアレンジも行い、実際にライブにおいて東京ClockWiseでも演奏しています。

この短編映画はYoutube公開されていますので、静かなお部屋でこちらから御覧ください。

囲碁短編映画『こえのこえ』オリジナル・バージョン(Youtube公開)

2018年制作 映画『こえのこえ』 出演 松本彩、天白奏音、晃山拓、荒川秀行、柴山文太朗、佐々木瞳、雲井晴荷、洪清泉、渡辺丈也 協力/吉祥寺 秀哉囲碁クラブ、洪道場、早稲田囲碁会、シネマプロダクション、CINEMAX SIDEVARG 音楽/荒川仁(東京ClockWise) 助監督/細田悠乃、櫻井慈瑛 監督/田中一光 制作/早稲田大学社会科学部 空間映像研究ゼミナール

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    この記事を書いた人

    音楽関係と囲碁関係の仕事を長い間、続けています。
    どちらも本業、その両立は中々に大変です。仕事量と締切に追われ倒れてからは、食の方に目を向けてスパイス・カレー・発酵などを研究。
    音楽は、作曲とバンドマスター、囲碁は入門初級インストラクターと店長的マネージメント。時たまカレー屋さん。
    様々な2歳〜90歳範囲の人々と日々ふれあい学びを得て、色々な事象の「つながり」を大事にして生きています。感謝。

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